WEDOGOOD:ECストアブランディング
リソグラフスタジオ向け30点超のEC展開デザインを実施。WEDOGOODのShopeeストア向けに、ブランドの芸術性を保ちつつ、ECでの成果向上を狙ったキービジュアルを設計・実装。
役割
グラフィックデザイナー
期間
1ヶ月
使用ツール
Figma、 Adobe Illustrator
カテゴリ
EC・グラフィックデザイン
デザイン概要と背景
- ビジネス背景: WEDOGOODはベトナム・ホーチミン市を拠点とするデザイン/リソグラフスタジオで、独立出版やアート作品を手がけるアーティスト主導のスタジオとして知られています。独自のクリエイティブ性を保ちながら、ECへの展開が求められていました。
- 目的: Shopeeストア向けに、ブランドの芸術的な一貫性を保ちつつ、ECでの成果向上を狙ったキービジュアルを1か月で設計・実装したプロジェクト。
成果物
- キービジュアルシステム(グラフィック要素・タイポグラフィ・レイアウト)
- ホームページバナーや商品表示の再利用可能なテンプレート
- Shopee向けに最適化したアセットライブラリ
課題
- 芸術性の維持: リソグラフ中心の実験的な美学を、アーティストコミュニティの魅力を損なわずにデジタルコマースへ展開。
- プラットフォーム制約: Shopeeのテンプレートやコンポーネント制限の中で、ブランドの個性を保つ。
- 商用向けの視認性: アート寄りの世界観を保ちながら、商品の情報や購入導線を明確に提示するレイアウト設計。
解決
- モジュール式テンプレート: アート制作過程と商品情報の両方を表現できる柔軟なコンポーネントを設計し、更新性とデザインの一貫性を両立
- 戦略的なカラー運用: CTAにはビビッドな色、背景には落ち着いたトーンを採用し、ブランドの個性を保ちながらに視線を誘導。
ビジュアルデザイン
ビジュアルアイデンティティ
サンプルの活用例
結果
- ブランドガイドラインとアーティスティックなトーンに沿ったグラフィックアセットを30点以上制作。
- WEDOGOOD公式Shopeeストアでのローンチを担当し、プラットフォームを跨いでもブランド認知を維持。
- スタジオメンバーが自走で新規アセットを作成できるスケーラブルなデザインシステムを構築。
学んだこと
- プラットフォームの制約は創造的な解決策を生む。Shopeeの仕様制限が、より汎用的でモジュール化されたデザイン手法を発展させるきっかけとなった。
- アーティストやジンコレクターなどのサブカルチャー理解が、共感を呼ぶ商用タッチポイント設計に不可欠であることを再認識。